Introduction
研究室紹介ビデオ
Research
研究内容
人工衛星搭載の雲・降水レーダ(熱 帯降雨観測衛星(TRMM)、全球降水観測計画(GPM)、 CloudSat,EarthCARE)を用いた雲物理量の抽出、地上レーダや衛星搭載レーダの開発等のレーダと気象学に関係する研究を行っています。 また、地上からの最新のレーダ(MP-PAWR)による降水の観測・データ解析を行っています。
Distorted Earth? (precipitation profile and precipitation phase of 90 percentile of precipitation height based on the GPM/DPR data, JJA 2015-2017)
Database & Topics
Prospectus
本研究室への入学を希望される方へ
本研究室の教員は宇宙地球環境研究所に所属し、環境学研究科 / 地球環境学専攻 / 大気水圏科学系の協力講座として大学院生(博士前期課程、博士後期課程)を受け入れて指導を行っています。宇宙地球環境研究所での研究を希望する学生の方は、配属希望の研究室を指定した上で環境科学科 / 地球環境科学専攻を受験することになります。局域水循環変動研究部門(雲降水センシング研究室)での研究指導を受けることを志望する方は、まず本研究室のスタッフとコンタクトを取り、研究内容についてご相談ください。詳しい情報は環境学研究科の入試案内および大気水圏科学系入試情報をご覧ください。過去の入試問題は大気水圏科学系入試情報のページにあります。
教授 高橋暢宏
人工衛星搭載の雲・降水レーダを用いた雲物理量の抽出、地上レーダ衛星搭載レーダ開発等のレーダと気象学に関係する研究を行っています。
宇宙地球環境研究所 副所長
飛翔体観測推進センター(センター長)
雲降水科学研究室
兼務 環境学研究科 地球水循環科学講座
北海道大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻 博士後期課程修了
専門 衛星気象学・レーダ気象学